メトロ駅で“ジャガイモ”展(EXPO POMME DE TERRE A LA STATION DU METRO)

それ迄有毒とされていたジャガイモ、それをヴィタミン、鉄分、マグネシウム等栄養豊かな食材として栽培を広げた18世紀フランスの園芸家パルマンティエ(Antoine‐Augustin Parmentier(1737−1818))を記念して名付けたメトロ3号線のパルマンティエ駅構内で、今ではチップス、ピューレ、フリット、茹でたり揚げたり、付け合せにもなくてはならないポテトの全てについて、興味深い展示をしています。レストランによっては献立表の中にポテトのことをパルマンティエと 記している所もあります。