ヴェルサイユ宮殿礼拝堂  ( VERSAILLES – LA CHAPELLE ROYALE )

ルイ14世王のヴェルサイユ宮殿で最後に建てられた王宮礼拝堂が23年もの年月を費やして1710年に落成してから今年で300年になりました。これを記念して“王のための礼拝堂”展を開催、ルイ16世マリー・アントワネットとの結婚式を行った記録など多くの資料を展示して建設当時から300年の歴史を振り返ります。儀式ばかりか音響効果が優れているので、毎年11月から6月までバロック音楽を中心に“木曜音楽会”も開かれています。建築に興味がおありの方はサイトwww.chapelle.chateauversailles.fr にてもご覧頂けます。
Exposition“Une chapelle pour le roi” 2010年7月18日迄、入場料15ユーロ(ヴェルサイユ宮殿入場料を含む)