ミロからワーホルまで・パリでのベラルド・コレクション展         P. 2/2

( DE MIRO A WARHOL – LA COLLECTION BERARDO A PARIS )
リュクサンブール公園の中に在る1612年マリー・ド・メディシスの時代に建てられた古い館は、現在フランス上院(le Senat)が美術館として管理していますが、この度ポルトガルの企業家ジョゼ・ベラルド(Jose BERARDO)(1944−)が集めた近代・現代美術のバラエティに富んだ20世紀最大のコレクションから、ミロ、マックス・エルンスト、ジオルジオ・デ・キリコマン・レイ、イヴ・タンギィ、デローネイ、イヴ・クラン、ピカソ、バルチュス、ニコラ・デ・スタール、アンディ・ワーホル、等の作品で余り知られていないものばかり74点を展示して好評です。
2009年2月22日迄  Musee du Luxembourg (19, rue de Vaugirard, 75006 Paris)
毎日10時30−19時00、 月、金、土は22時00まで  日曜、祭日も開いています。
入場料 11ユーロ  メトロOdeon, RER B線 Luxembourg下車