2009-12-10 “心のレストラン”の不安( L’INQUIETUDE DES RESTOS DU COEUR ) =1986年6月に交通事故で突然逝ったコメディアンのコリューシュ(Coluche)が生前“僕には小さな夢があるんだ”と云いながら各方面に呼びかけて1985年9月に設立した恵まれない貧しい人達を対象とした給食施設は、その後もコリューシュ夫人と協力者達により受け継がれ、2008年には全国約5万人のボランティアによる奉仕活動により1億食が80万人に提供されました。当初は寒さが厳しくなる11月頃から春になる迄のサービ