ショパン2010 ( CHOPIN 2010 )

ショパンポーランド人を母親に、フランス人の父親との間に生まれて今年で200年。故郷ポーランドでは記念紙幣が発行されるなど、各地で沢山の記念行事が企画されています。特にフランスを愛し、フランスに住んで1849年の晩年まで作曲や演奏活動を続けた大作曲家を記念して”BON ANNIVERSAIRE MONSIEUR CHOPIN”(ショパン、お誕生日おめでとう)と題して彼が弾いたピアノのプレイエル(les pianos Pleyel)がパリを始め各地での演奏会を予定しています。10人の著名ピアニスト、既に才能を発揮している有能な30人のピアニスト、そして各地のコンクールで選ばれ、将来を期待されるジュニア20人の演奏によるショパン名曲集が2月28日にパリのプレイエル・ホール(Salle Pleyel, 252bis,rue du Faubourg Saint-Honore,75008 Paris)で開催されますが、その他の詳細は www.bonanniversairemonsieurchopin.fr をご覧下さい。